FC2BLOG 新・電子の花火と夢のあと |コミティアへ行ってきました

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コミティアへ行ってきました

友達がこのイベントに参加するということなので、他の友達と一緒に応援(またの名はひやかし)へ行ってきました。
コミケ以外のイベントに参加するのは久々です。
2年前ぐらいのQMAオンリー以来かなぁ。
コミケの圧倒的なスケールのイベントも圧巻なのですが、こぢんまりとしたオンリーイベントもそれはそれで味があって良いのです。

今回参加したコミティアは、その中間規模と言って良いぐらいのイベントでした。
ビッグサイトの東1ホールを貸し切ってやるイベントだったので、見た目は小さそうに見えますが、実際はかなり広いです。
1ホールの中に、かなり狭い感覚でサークルが詰め込まれているので、かなりの規模のイベントだということが窺えます。


・・・それを考えると、コミケってホント怪物的なイベントなんですね。
あれは東館・西館全部使ってるんですもんね。
改めてその凄さに驚きました。


コミティアというイベントは、どうやら創作系オリジナルのイベントのようです。
そういえば、ブースの端に出版社への持ち込みスペースがあったなぁ。
なるほど。本気でプロデビューを目指す人のためのイベントでもあるわけですね。
ここには、未来の有名漫画家がいるかもしれない・・・。
そう思うと、何だか妙にテンションが高くなってきたぞー!

・・・とは言え、創作系の同人誌というのは購入の判断基準が難しいです。
例えば2次創作なら、自分の好きな作品、好きなキャラで絞ってそれで探していけば良いのですが、全くのオリジナルとなると表紙からでは内容が判断できないので、中身をパラパラとめくってどんなものか吟味する必要が出てきます。
でも、全ての作品をそうやって手に取る暇はありません。
なんたって東1ホールはかなり広いです。手当たり次第で探す時間も体力も、正直僕にはありません・・・。

ですから、バーッとサークルを流し見て、表紙で僕の感性に訴えかけてくるもの以外はスルーするという方式を採りました。
同人誌って、たまに何だかわからないけど表紙を見ただけで「これは読んでみたい」という風に、気になる作品というのはありますから。
今回は、僕の感性だけを頼りに同人誌を購入していきました。

・・・でも、この方法も絶対ではないんですよね。
1冊、表紙の女の子の雰囲気が凄く良くて僕好みの同人誌があったのですよ。
実際パラパラとページをめくってみると・・・表紙のキャラは女の子ではなく男の子でした。
そして、その男の子と美形キャラが繰り広げる向こう側の世界が開けていました・・・。
この絵柄とグロ表現は、かなり僕の感性に来るものがあったのですが、やおいはちょっと・・・。
500円ぐらいならとりあえず買ったかもしれませんが、さすがに900円だと躊躇してしまいました。
うーむ、判断に難しい本でした。


以下、今回買った同人誌の感想を書いていきます。


『BACK CAT』

友達が描いた同人誌ですw
内容は、ひょんな事から出会った猫耳メイドとえっちな事をしちゃうというものです。
しかしこの作品、妙にぶっ飛んだところがありまして。
見た目はどう見ても人間なんですが、中身がどう見ても猫。まさに本当の意味での猫耳メイドなのです。
描いた本人が猫好きなので、その猫好きが読んでいるこっちにまで伝わるという、何とも不思議なエロマンガです。


『Re Live』

表紙でギターを抱えて寝ころんでいる女の子が可愛くて、思わず買ってしまった作品。

物語は、高校生になったらバンドをやりたいと漠然と思っていた主人公が、入学式当日に見知らぬ女の子から「そこの君、バンドやろうよ!」とアグレッシブに声を掛けられたところから始まります。
漠然と憧れていたバンド活動に誘われた事に興奮する主人公ですが、実はその女の子は軽音部の部長で、ただ部員の勧誘にあっただけでした。
しかも、軽音部はこの学校にはなく、正式には軽音楽同好会。学校は部員が3人いないと部としては認めてくれないので、結局主人公も部員の勧誘をするハメになるのです。

主要キャラクターに、露骨なハルヒネタが絡んでるのが少々残念ではありますが、キャラクター達が実に生き生きしています。

漠然とバンドに憧れていた普通の高校生の主人公。
多少強引な所もあるアグレッシブな部長の女の子(2年生だけど小柄でロリっぽい)。
楽器の演奏はもちろん、作曲も出来る凄い才能を秘めているショタっ子(しかも激しい人見知り)。
そんなショタっ子の幼なじみで彼の庇護者(主人公とは悪友)。
無口な文芸部員で成り行きでボーカルをやる事になったメガネの男の子(もろに長門)。


そんな彼らが、バンドをやりたいという想いで一生懸命動き回る姿を見ていると、これぞ青春!、と思えるわけです。
そして何より、作者は本当にバンドというものが大好きだというのが伝わってくる雰囲気が最高です。
ストーリーの方もなかなか面白くて、続きが気になる終わり方をしています。
うーむ、この作者、このマンガの続きを描かないのかなぁ。
これ、凄く面白いですよ。
今回一番のヒット作かも。


『市松』

夏の縁側で、憂い顔をした市松人形が表紙の作品。
絵柄は高橋留美子を今風の少女マンガに変えたような絵柄です。
絵的にはあまり流行ではないタイプですね。
でも、この作品に流れる雰囲気が実に良かったので買いました。

物語は、亡くなった祖母の家の掃除に訪れた主人公が、祖母の友人だと名乗る生き人形に出会う所から始まります。
どうも祖母は、祖父を亡くしてからはこの人形とふたりで暮らしていたらしい。
そして”友人”である生き人形から語られる、祖母と生き人形である彼女の過去。
彼女は祖母の事が本当に大好きで、祖母が亡くなった今でさえ想い続けてこの家に居座っている。
でもその想いは彼女の身勝手で、本当は50年という長い時間を通して祖母を苦しめ続けただけではないのか・・・。

読後はちょっと切ない、けれど夏の青空を眺めたような気分になれる作品です。
決してハッピーエンドではありませんが、こういう味わいのある作品は好きです。
生き人形である彼女の、祖母に執着する心と葛藤が、本当に胸を突いて切ないです。
でも、人を想う気持ちというのは、こういう事と表裏一体なのだろうな。
だからこそ、人を好きになると胸が苦しくなるんでしょうね。


『恋人は腐女子』

絵柄は女性作家が描いたという、いかにも線の細い絵柄。
BL系の絵柄ではありますが、まあ何とか僕でも大丈夫な絵柄ですw

この作品はぶっ飛んでます。
主人公の女子大生は、やおい大好きの隠れオタク。
それまで意識していなかった同じゼミの男の子が、偶然今ハマってるマンガのキャラにそっくりな容姿になっていた事で、ちょっとハァハァしてきちゃうのです。
しかも、そのマンガの主人公と同じようにバスケをやっている事を新たに知り、彼にはメガネをかけた親しい友人がいたのです。
まさしくこれは、彼女がそのマンガで様々な妄想を繰り広げていたカップリングが目の前に出現したような光景でした。
それ以来、彼女は彼らを観察しては、人知れずハァハァするのです。

そんな熱っぽい視線を送られ続けていたら、ついつい「俺に気があるんじゃないか?」と思ってしまうのが男の性。
メガネの友人の焚きつけもあって、主人公とその男の子は親しい友人関係を築いていきます。
その間、主人公は彼らに対して好き好きオーラを大放出。
当然、男の子の方も脈ありと思って、ついに彼女に告白するのです。

ですが、主人公は彼らを本当に萌えの対象とかしか見ておらず、自分が取った行動が相手にどう思われていたのかなんて、これっぽっちも考えていなかったのです。

狼狽える主人公。
そして彼女が取った決断とは・・・。


もうね、こういうドタバタラブコメディ大好き!
いやー、良いねぇ。
何が良いって、主人公の女の子のぶっ飛んだ思考が素敵すぎます。
あまりにも自分の妄想に夢中になって、自分が取った行動が相手にどう思われるか全く考えていない腐りっぷりが最高です。
この常に大暴走な展開が、読んでいて楽しかったです。


『sister of Troy』

これはマンガではなく、小説です。
コミティアにはマンガ作品だけでなく、小説系サークルもたくさん出展していました。
僕はイベントでは小説は買わないんですよ。
小説って、実際読んでみないと内容がわからないし。それに、イベントという限られた時間内に、さわりだけを読んでもそれが面白いかどうか判断できないですしね。

では、なぜこの作品は買ったのかというと、ちょっと他の小説とは違った試みがあったからです。
この小説には、なんとサントラCDが付いています。
小説にCDが付いてるなんて不思議だったし、表紙が『となりの801ちゃん』で有名になった小島アジコが描いていたのも目を引きました。
せっかくなので手にとって序文を読んでみました。


この世界にはsister of Troyと呼ばれるコンピュータウィルスがある。

sister of Troyはコンピュータネットワークを介在して流通する音楽ファイルの形で存在する。
sister of Troyに感染したPCは一定の潜伏期間の後発症する。
sister of Troyの最大の特徴は人間にも感染することである。
sister of Troyに感染した人間は一定の潜伏期間の後発症する。

sister of Troyが発症した人間は。



おおー、何だか興味をそそられる序文です。
内容はわかりませんが、これはサスペンスか何かなのかな?
サントラが付いているという理由もこういうわけなのですね。
面白い。こういう試みは面白いですね。
同人小説はあまり読まないのですが、これは読んでみよう。


コミティアはなかなか面白いイベントかも。
こういう、見知らぬ作品を発掘するのは楽しいですね。
結構定期的にやってるみたいだから、また行ってみよう。
友達の応援も兼ねてw
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