FC2BLOG 新・電子の花火と夢のあと |俺たちのガンダム・ビジネス

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俺たちのガンダム・ビジネス

小説ではないけど、本関係のカテゴリが”小説”しかなかったので、ここに入れよう。
うーん、我ながらいい加減だw

さて、今回読んだのは『俺たちのガンダム・ビジネス』です。
これは、ガンプラを作った人達が、いかにしてガンプラを作ったかを、ガンプラの開発者である著者が語った本です。
一応ビジネス書の形式を取っていますが、あんまりそれは関係ないかも。
むしろ、どのような熱い想いでガンプラが作られたかというを知って楽しむのが良いでしょう。


僕はちょうどガンダムがテレビ放映された頃に生まれました。
だから、ガンプラブームがどんなに凄かったかは、世代的に知らないのですよ。
まあ、兄から当時のガンプラブームの過熱ぶりは何となく聞かされてましたけどね。
でも、やっぱりあんまり実感はできないというか、あんまりリアルには感じられなかったというのが正直なところでした。
僕としては、スーパーマリオ直撃世代なので、プラモでそこまで凄いブームが起こったのかというのはなかなか想像できないもので・・・。


そんな個人的な感想は置いておいて。
僕はこの本を読むまで勘違いしていました。
バンダイはキャラクター版権に強い会社だから、てっきりガンダムも最初から版権を持っていた物だと思っていました。
その上で、ガンダムのプラモを作ったらたまたま大ヒットしてしまった・・・そんな風に思っていたのです。

でも、現実は違ったようです。
ガンダムのテレビ放映が、視聴率低迷のために打ち切られたという話は有名ですが、ガンプラの企画はそんなガンダムが視聴率的に低調極める時期に起こってます。
しかもガンダムには他の玩具メーカーが企画立ち上げ時からスポンサーをやっているので、版権者からは「版権を2つの玩具メーカーに渡すことは立場上難しい」と難色を示されます。

でも著者には、自社のプラモを買ってくれる熱心のファンから「ガンダムをプラモで作ってください」という熱望と、著者自身”ガンダム”というものに、今までに感じたことのない魅力を感じて是非ともプラモデルにしたいという熱い想いがありました。

紆余曲折の末に、ガンダムの版権がバンダイに下りた時には感動しました。
ここまで苦労して版権を取得していたのか、と・・・。
僕はてっきり何の苦労もなくガンダムの版権を手に入れて、その延長上で現在のガンダムビジネスを展開しているものだと思っていたので、この事実には本当に驚きました。

その他にも、実在しないメカなどのプラモデルに置いて、実在の自動車や戦車なのどの統一スケールモデルの概念を持ち込んだのも、実はガンプラが最初だったというのには驚きました。
この本を読むと、今まで何となく触れてきたガンプラというものが、実はプラモデル業界においてはエポックメイキングな存在だったのだという事を思い知らされました。


知らなかった・・・。
いや、ガンプラが凄いのは今のガンダム人気を見ればわかる事だけど、プラモデルとして新しいことをやり遂げて、現在の発展をつかみ取ったという事を。
ガンダムというものが、あまりにも身近なものだったから、こういう事には気づきませんでした。
うん。良い本を読んだ。
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