FC2BLOG 新・電子の花火と夢のあと |さくらん

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  • 2007-03-25
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さくらん

ずいぶん前に観てきました。

しかも野郎二人ですぜ!

映画が映画なだけに、女性客やカップルが多い中、野郎二人です。
かなり目立ってたぜ・・・。
でもまあ、観たい映画だったし付き合ってくれた友達には感謝してますけど。

さて、感想を一言で言うと・・・

椎名林檎ファンなら黙って観とけ!

って感じです。
もうね、劇中に使われる曲が全て椎名林檎の曲というだけで満足でしたよ。
劇場公開直前に発売されたアルバム『平成風俗』に収録されている曲が、あんなシーンに、こんなシーンに使用されてる!ってわかるだけで充実した気分になれます。

そしてラストシーンで、あの綺麗な映像であの曲のサビが流れてきて・・・もう背筋がゾクゾクしました。
映像と音楽がまさにシンクロした瞬間なのです。
映画を観ててこんな感覚を味わったのは初めてでした。


こんな事を書いてると、音楽だけ良くて映画としてたいしたことなかったなんて思われそうですが・・・映画としても素晴らしい作品でしたよ。

『さくらん』は安野モヨコ原作、江戸時代の花魁を描いた話です。
この作品では女性が実に生き生きと描かれており、遊女としてしか生きることの許されない女性の話なのですが、彼女たちは皆自分の境遇を受け入れて精一杯生きているのです。
悲劇的に描くのではなく、前向きに絵が描かれているところが素晴らしい作品です。

映画でも原作そのままの持ち味を活かした仕上がりになってます。
その持ち味を維持しつつも、映像としての独自性があって素晴らしいです。
監督が写真家の人なので、映像のコントラストが鮮やかなのです。テレビでCMを観たときはちょっと目が痛い感じがしたのですが、スクリーンで観ると違和感がないほど自然に溶け込んでました。
あんなに作為的な色遣いなのに、不思議です。

ちなみに原作はまだ完結していない物語です。
映画では原作より先の展開ももちろん描かれているのですが、僕はてっきり映画だけのオリジナルで結末を作っているのかと思っていたのですが、どうも違うようです。
パンフレットによると、脚本を起こすときに原作者から最終回のプロットを借りていたそうです。
なるほど・・・。そこまで原作重視でやっている映画も珍しいですね。

関係ない話になりますが、僕の好きな『羊のうた』というマンガも過去に実写映画化されているのですが、映画公開が原作完結前だったので、映画の結末がえらく中途半端に終わっていたものでした。

そういう意味では、この『さくらん』は恵まれている作品なんでしょうね。
でも、ファンとしては原作で結末を知りたいから・・・微妙といえば微妙なんですよね。
映画として楽しみたいけど、未完の原作の結末を映画で知ってしまうのはどうかとも思うんです・・・。
ファンとしては複雑な心境です。


この映画はキャスト陣も素晴らしかったです。
主人公の花魁”日暮”の土屋アンナが素晴らしすぎです。
もう、マンガから抜き取ったかのようにイメージそのままなのです。
あのサッパリとした破天荒な性格の日暮を見事に演じきってます。
その上、原作はマンガなので表現できなかった”声”もまさに良い感じなのです。

僕はこの映画を観るまで土屋アンナの事は全然知らなかったのですが、彼女はハスキーな声をしてます。
その声のトーンが、まさに日暮って感じで素晴らしいです。
啖呵を切ってるときの迫力のある声と、遊女らしく男に甘えている声の使い分けが見事です。
うん、色っぽいなぁ。

キャストで忘れてはいけないのが夏木マリの存在です!
夏木マリは舞台となる遊郭の女将の役なんですが・・・その迫力が凄すぎ!
もの凄い存在感を放ってました。
まさに女将だ・・・。


しかし、女性が監督をやっているためか、遊郭を舞台にしている物語なのに全然卑猥という感じがしないのが不思議です。
舞台が舞台なために濡れ場がかなりあるんですが、エロさよりも美しさの方が前面に出ています。
なんかこれは新鮮な感じでした。
女性だと、こういうシーンの描き方も男とは違うのかもしれませんね。


そんなわけで、『さくらん』はお勧めの映画です。
ラストシーンは本当に圧巻ですから!
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