FC2BLOG 新・電子の花火と夢のあと |第1回 ファンタシースターオンライン その3

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[C12] コメント遅れました・・・

何か泣ける終わり方でした・゜・(ノД`)・゜・
「出会いがあれば、別れもある」そう書かれて
ましたが、世の中には「再会」って言葉もある
んですよ。そんな時もまたあるような気がしますw

[C14]

そう、再会!
PSO仲間でPSUに復帰するって人の話は結構聞きます。
僕の周りでもひとりいます。
もしかしたら、色々な人に再会できるかもって思うと楽しみだったりします。
早く発売されないかなぁ。
  • 2006-06-19
  • シーマ
  • URL
  • 編集

[C15] えー

一人だっけ?
私もそうだけどR君やKさんもちがうの?w
ちなみにFFのほうからも結構復帰者いるってはなしだよー><
PSU発売がまちどうしー><
  • 2006-06-23
  • 霧星
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[C18]






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第1回 ファンタシースターオンライン その3

実は仕事が忙しくてブログを書いている暇がなかったわけですが・・・。
しかし書きたいことはたくさんあるのがPSOです。最後まで書ききろうと思います。
それでは、その3を始めます。


第1回『ファンタシースターオンライン』 その3


語るのを忘れてましたが、PSOにはある画期的なシステムがありました。
その名も”ワードセレクト”です。
PSOはMORPGという性質上、海外サーバーへも簡単に遊びに行くことができました。
その言葉の壁を少しでも和らげるために開発されたシステムでした。
簡単に言えば簡易翻訳機能なんですが、システムの発想素晴らしかったのです。

ワードセレクトとは、その名の通り言葉を選んで文章を作る機能でした。
例えば、主語に「私は」「あなたは」と選択肢があって、次の選択肢では「日本」「アメリカ」などがあり、動詞に当たる選択肢には「住んでいる」とか「行ってみたい」とか「好きだ」などがあり、最後に「。」で文章を終わらす事もできますが、そこで「?」を選んで疑問系の文章を作ることができます。

例えば、「私は」「日本」「住んでいる」という選択肢を選べば、

私は日本に住んでいる。

ここで主語を「私は」「あなたは」に替えて、最後に「?」に変更すれば、

あなたは日本に住んでいる?

という文章に変わります。
他にも色々組み合わせれば、

私はアメリカが好きです。

という文章も作ることができます。
ワードセレクトの凄いところは、これらの文章が完成したら、自動的ににその文章が相手の設定されている言語に翻訳される仕組みだったという事です。
もちろん文章は限られた選択肢から選ぶ方式なので、作れる文章も限られてますし、微妙なニュアンスを表現することもできませんでした。
しかし、簡単な意思の疎通はこれでも十分はかれます。
ゲームをプレイする上で必要な単語は網羅されているので、例え言葉の通じない相手とでもゲームするのにはこれで十分でした。


しかし、ワードセレクトが海外プレイヤーに対して使われる事はあまりありませんでした。

簡単な意思の疎通はできても、やはり微妙なニュアンスは表現できないので、国ごとに違うゲーム文化というものをお互いに理解する事が難しかったからです。
その結果、日本人は日本サーバー、アメリカ人はUSサーバーで遊ぶ、という風に棲み分けができていたのです。
そして、文化の違いよりも致命的だったのが、日本サーバーへ来る外国人プレイヤーは圧倒的にある属性を有しているプレイヤーが多かったからです。
もちろん、善良な外国人プレイヤーもいましたが、その属性の外国人プレイヤーのマイナスイメージの方が強く、日本人プレイヤーは外国人プレイヤーを敬遠する結果になってしまったのです。

その属性とは、チートでした。

PSOの歴史を語る上で、絶対に外せないのがチート行為の横行です。
この闇の部分に触れなければPSOを語る意味がない、と思えるくらいゲーマー達に「ゲームとは何か?」と色々と考えさせられた事件でしたから。


2000年12月という時期は、ブロードバンドという言葉は夢物語でした。
だから当時のネットゲームは、オフラインモードが付いているのが当たり前でした。
サーバートラブルでオンラインがプレイできなくてもゲームができるように配慮されていたのです。
同一キャラをオフライン・オンラインで使うためには、キャラデータをプレイヤー側が持っていないといけません。
データが手元にあるということは、簡単に改ざんができてしまうという事だったのです・・・。

僕がPSOを始めた頃には、すでにチートが蔓延している状態でした。
何も知らない内は、知らない人からレアアイテムをいっぱい貰って「なんて気前のいい人だろう」なんて思っていたのですが、後々チートの事に気づいてからは、他人からアイテムを貰うことができなくなりました。
貰うにしても、相当気心の知れた仲間からでないと、そのアイテムがどうしてもチート品に見えてしまうからです。
ネットゲームとしてそれは悲しいことでしたが、しかしそれが当時のPSOの現実だったのです。

チートがなぜこれだけ横行してしまったのか・・・。
それはPSOのシステムに問題がないとも言い切れないのが現実でした。
セキュリティが甘かったのはもちろんですが、それ以上に、PSOではレアアイテムが出ないように設定されていたのです。
ゲーム雑誌で紹介されるようなレアアイテムの確率は、もの凄く低く設定されていました。
僕もPSOは600時間ほどプレイしてましたが、自力でレアアイテムを出したのは2個ほどでしたから。
それほど低確率でしかレアアイテムは手に入らなかったのです。

しかし、それらの雑誌で紹介されるレアアイテムは誰もが欲しがるような素晴らしいものでした。
今じゃゲーム屋でも簡単に買えてしまう不正ツールで、欲しいアイテムが何でも思いのままになるとしたらどうでしょう?
ゲームという娯楽に対して思い入れが少ない人間ほど、この誘惑には簡単に負けてしまいました。
要求される労力は膨大なのに、得られる確率というのはまさに天文学的な数値でしたからね。

そんな経緯でPSOの公式掲示板では、チートに対する大論争が発生するほどになりました。
チート否定派がチーターに対して過激な発言が目立ったり、まさに泥沼になっていた時期もありました。
僕の知り合いには「公式の掲示板はあまりにも幼稚で見る気がしない」なんて言っていた人もいたくらいです。
それほど、チートという事件はプレイヤーにとって大きな出来事だったのです。

チートをする人の言い分はというと、「自分の欲しいアイテムが手に入らないから」という自分勝手な意見から、「社会人で時間が取れないからそこまでゲームをやりこめない」という妥協した意見もありました。
まあ、時間が取れないという意見はわからくもないですが・・・。

ここで僕の考えを書きます。
僕もチート否定派です。
なぜチートを否定するかというと・・・その事を説明するには、ファミコン時代まで遡ります。

当時のゲームはシンプルな反面、とても難しくできてました。
僕は当時小学生だったのと、元からゲームが上手くなかった事もあり、とてもクリアなんてできませんでした。
そこで、裏技で無敵モードの存在を知り、早速試してみました。
今まですぐに死んで先に進めなかったところが、簡単にクリアできたのです。
そしてまだ見たことない所へ行くわくわく感がいっぱいで、とても楽しかったのです。
しかし当時のゲームはエンディングという概念はなく、ひたすらステージがループする構造でした。
無敵なのでゲームオーバーには絶対になりません。
しかしエンディングという終わりがないので、ゲームは半永久的に続きます。
そこで僕は気づいたのです。

ゲームというものは、死という概念があるから面白いのだと言うことを。

死があるからこそスリルが生まれ、簡単に死んでしまうからこそ、死なないようにするためには努力が必要になります。
その努力をすることこそ、ゲームの楽しさが集約された要素だったのです。
だからこそ、無敵モードで死という概念がなくなった途端に、そのゲームが陳腐化してしまった、という事に、幼いながらに気づいたのです。

チートというのは、いわばその努力する部分を取っ払って結果だけを手に入れている行為です。
果たしてそうなってしまったら、ゲームをプレイする意味はあるのでしょうか?
ゲームというのは、上手くいかない事を己の力で乗り切るところに楽しさがあり、その克服するプロセスがゲームをプレイする事に対する目的であり、ゲームそのものの存在意義でもあるわけです。

簡単に言うと、ゲームという娯楽はストレスを与えられ、そのストレスを克服すること楽しさを得る娯楽という事です。
ズルをしてストレスそのものをなかったことにして、どうして楽しむ事ができるのでしょう?
ゲームという本質を理解していれば、チートという行為がいかに虚しい事だという事がわかるはずなのに・・・。


ただ、一部のチート否定派の人たちにも問題はありました。
彼らはチート=悪という考えをあまりにも貫きすぎ、チーターを見るだけで攻撃していたのです。
確かにチートは規約でも禁止されている行為であり、悪いことではあります。
しかし、だからと言って1プレイヤーでしかない我々が彼らを断罪する権利はないのです。
正義の名の下に断罪するほど危険な事はありません。
そう思うのは思い上がりであり、正義の御旗を掲げれば悪人に対してだったらどんな事も良いという考えはおかしいと思います。
確かにチートは悪いことです。
しかしだからといって相手の存在そのものを否定したり、踏みにじったりしてはいけないのです。
相手も同じ、生身の人間なのですから。

だから僕のPSOのプレイスタイルは、チートをしないで一緒に楽しめる人たちと楽しむ、というスタイルでした。
PSO自体も、チートをする人としない人との棲み分けができるようになりましたしね。
できればチートのないゲーム世界で楽しみたかったけれど、現実的にはこうしないとやっていけない域までチートが横行していましたから。


さて、予定ではその3で終わるつもりでしたが、長くなってしまいました。
次でPSOのゲーム語りは最終回にしたいと思います。
まだまだお付き合い、よろしくお願いします。
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何か泣ける終わり方でした・゜・(ノД`)・゜・
「出会いがあれば、別れもある」そう書かれて
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そう、再会!
PSO仲間でPSUに復帰するって人の話は結構聞きます。
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もしかしたら、色々な人に再会できるかもって思うと楽しみだったりします。
早く発売されないかなぁ。
  • 2006-06-19
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一人だっけ?
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シーマ

Author:シーマ
ゲームとマンガが大好きです。
ガンダムはデフォルトです。
ラピュタもデフォルトです。
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