FC2BLOG 新・電子の花火と夢のあと |逆転裁判4

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逆転裁判4

やっと逆転裁判4をクリアしました。
相変わらずこのゲームは面白い!
構成が上手いんですよね。
法廷シーンは盛り上がりまくりだし、ちゃんと最終話で全ての伏線が回収されるし。
クリア後は文庫本一冊読み終えたよな気分になれます。


今回から主人公が成歩堂龍一(通称:なるほどくん)から王泥喜 法介(通称:オドロキくん)に変わりました。
舞台も逆転裁判3から7年後という設定です。
なるほどくんはシリーズが進むごとに図太さが増して、根拠のないハッタリを余裕でかますキャラに成長してたわけですが、新主人公のオドロキくんはとにかく一生懸命です。
異議をと唱えても、どこか自信なさげだけど一生懸命なのです。
これはこれで、なるほどくんとは違った味わいがあっていいですね。

さて、ここで逆転裁判がどんなゲームなのかを紹介しておきます。
このゲーム、プレイヤーは弁護士となって無実の罪の被告人の無罪を勝ち取るゲームなのです。
凶器の証拠品も全ての状況証拠も、全て被告人に不利な状況なのです。
でも、被告人は「自分はやっていない」と訴えてきます。
その言葉を信じて現場を調べてみると、不自然な点がいくつもあるのです。
その不自然な点・・・矛盾を法廷で叩きつけて、隠された真実を導き出すのです。

そう、それこそがこのゲームのキモなんです。
証人のどんな小さな矛盾でも指摘していけば、いずれば全ての謎を解き、真実にたどり着きます。
中には、真犯人が証人としてのうのうと証言してくるんですが、そこに矛盾を叩きつけて真実を引きずり出すのです。
この、法廷という言い訳のきかない場所で真犯人を追いつめていく時の感覚が快感なのです。
相手は嘘の上に嘘を重ねるから、どんどん証言がグダグダになっていきます。
その隙を逃さずに畳みかけるのです。
逆転裁判3では、真犯人に「な、なんでお前がそんな事まで知ってるんだ!?」なんて言われて良い気分でした。

・・・まあ、僕の欠落した性格のことは置いておいて、とにかく面白いのですよ。
真犯人を追いつめていく感覚が最高なゲームなのです。
こんな感じ、逆転裁判シリーズで初めて味わいました。
相手の矛盾をついて論理的に追いつめていく事がこんなにスリリングで楽しいことだなんて気づきませんでしたから。


そして逆転裁判のもう一つのキモはストーリーです。
特に法廷シーンが素晴らしい出来です。
最初は絶望的な状況からスタートするんですが、小さな矛盾を指摘して立場がやや逆転します。
でも、検察側から新たな証拠品や主張があって、逆に矛盾を指摘されたりして、またもや被告人が不利な立場に立たされるのです。
そんな風に裁判が二転三転しながら、最終的には大逆転で終わります。
この見せ方が非常に上手くて、法廷シーンでは常に手に汗握る事になります。

ストーリーに負けないくらい素晴らしいのが、個性豊かなキャラクター達です。
みんなみんな癖の強い奴ばかりで、とっても面白いのです。
裁判は殺人事件を扱っているので、ストーリーも重くなるのかと思ったら大間違いです。
基本的にはコメディタッチでキャラクターたちの掛け合いが面白いのです。
特に裁判長は常にボケに徹しているので、主人公のオドロキくんの心の中でのツッコミは冴え渡りまくりです。

4では、なぜか途中で奇術師のトリックをオドロキくんが暴くことになって、法廷がクイズ番組のノリになったりします。
でも大丈夫。
それこそが逆転裁判の味なのです。
物語自体はシリアスなのに、掛け合いで気が付いたらおかしな事になってるんです。
でも進めていくと、またシリアスになっていくという。
このメリハリこそが、逆転裁判の味わいなのです。
これは癖になります。


4のシナリオは独立しているので、前作をプレイしていなくても楽しめるのですが、前作をプレイしていれば様々な小ネタを楽しめるようなファンサービスが詰まっています。
たとえば、なるほどくんはなぜか子供向けの特撮番組のDVDを大量に持っているのです。
オドロキくんがその理由を聞くと、「毎月送ってくるんだ。感想文も書かいて送らないとな」と答えます。
前作までプレイしてた人なら、DVDの送り主が誰だかすぐにわかるという寸法です。

他にも、7年の流れを感じさせる小ネタがたくさん詰まっています。
あぁ、あのあとこうなったのかと想像させてくれるのです。
ファンとしては嬉しい限りです。


7年といえば、なるほどくんの変わりようも凄いです。
”恐怖のツッコミ男”として法廷中を震撼させた凄腕弁護士だったなるほどくんが、今はしがないピアニストになっているのです。
しかも、ピアノの弾けないピアニスト!
7年の間に何があったのか・・・。
実はそれこそが・・・でも秘密です。
これは実際にプレイしてみて確かめてください。

しかしピアニストのなるほどくん、実に良い味出してます。
ヒョウヒョウとしていてつかみ所がありません。
かつて、ハッタリだけで裁判を乗り切ってきたためか、全然本心を見せてくれないのです。
オドロキくんに対しても「さすがぼくの見込んだだけの男だ」などと発言したあと、「この場合はそう言った方がしっくり来ると思ってね」などと言います。
実に良い年の取り方をしてますw


7年といえば、DS版の追加エピソード『甦る逆転』で登場した宝月茜も再登場します。
彼女は『甦る逆転』の時は女子高生で、なるほどくんに弁護を依頼した人物でもあります。
将来の夢はカガク捜査官になることで、7年後には立派な刑事になっているのです。
オドロキくんが担当する事件の担当刑事であることが多いので、よく顔を合わせることになります。

しかし彼女も変わってないなぁ。
『甦る逆転』の頃は素っ頓狂な事を言いまくっていたのに・・・7年後も大して変わってないやw
殺人現場に放置されているごちそうを食べたいと言ったら「ダメよ! 私だって食べたいの我慢してるんだから!」と怒られます。
まあ、そんなところが彼女らしくて素敵なのですが。

あ、でも美人になりました。
オドロキくんを大人の女性らしい余裕の表情で見下したりして、色っぽくなりました。
かと思えば、子供みたいに拗ねた顔をしたりして、とっても表情豊かです。
女子高生の時はそんなに魅力的に感じなかったけど、大人になってからの宝月茜は良いなぁ。
結構好みですw

でも、前作からの登場人物って、なるほどくんと宝月茜だけなんですよね。
まあ、ミツルギを出したらなるほどくんメインの話になっちゃうだろうから敢えて出さなかったんでしょうけど。
もし続編が作られるのなら、前作の登場人物も再登場させて欲しいなぁ。
彼らの7年後が凄く気になるもの。



それにしても、相変わらず最終話の演出にはやられました。
急に変な演出に変わって首をかしげながらプレイしていたのですよ。
そしたら、最後の最後でその意味がわかって・・・。
常にこういう驚きを与えてくれるところが、さすが逆転裁判です。
早く5出ないかなぁ。
まだまだオドロキくんの活躍を見てみたいですから!


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